とある週刊誌編集部のもとに、
差出人不明の封筒が届きました。
中身は挑戦状とも受け取れる1通の手紙と、
暗号と思しき2枚の紙――。
編集部は本件を「公開捜査」と題して、
読者参加型の企画として誌面で
協力者を募ることにしました。
捜査範囲は日本全国。
挑戦状の差出人は一体誰なのか。
暗号を解いた先に何が待ち受けているのか。
鍵を握るのはあなたかもしれません。
さあ、今すぐ公開捜査に参加してください。
相棒となるのは、日本各地を飛び回り
捜査に協力してくれる編集部の記者。
彼と２人で協力して捜査を進め、
事件を解決に導いてください。
今回の事件の謎を解く鍵は、
暗号解読とプロファイリング。
次々と出題される暗号を解読し、
そこに残されたわずかな手がかりから
日本のどこかにいる差出人の正体
に迫っていただきます。
謎解きと推理を融合した、
リアルタイムで進行する事件の顛末を、
どうかあなた自身の目で見届けてください。
謎組が仕掛ける、全く新しいゲーム
「ノンフィクションゲーム」。
このゲームの舞台は、現実世界です。
このゲームのプレイヤーは、
日常に暮らすあなた自身です。
実際に起こった未解決事件を題材に
再現されたこのゲームでは、
街を歩いたり、手紙を書いたり、
電話を掛けたり、食事をしたり――。
あなたのひらめきと行動が必要です。
さて。あなたが導き出したゲームの結末は、
果たしてフィクションなのでしょうか。
それとも――。
虚実入り交じる前代未聞の体験を、
どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
キットには、海外サスペンス映画さながらの捜査ボードと赤い紐やテープなどのアイテムを同梱。あらゆるメディアの資料を横断し、膨大な情報を整理しながら、日本のどこかにいる謎の差出人を特定してください。
※これらの資料すべてを壁に貼る必要はありません。捜査ボードは壁に貼るほか、机の上に広げてもプレイ可能です。
想定所要時間は、1日あたり60分程度（合計7日間程度）。
捜査は毎日少しずつマイペースに進めることも、スキップ機能を使用して一気に進めることも可能です。おひとりでの捜査はもちろんのこと、お好きな人数でご参加いただけます（1～4人推奨）。
※複数人での捜査の際は、スキップ機能の使用をおすすめいたします。
捜査中、あなたには心強い相棒がいます。相棒はあなたが捜査の過程で導き出した場所で様々な情報を集めてきてくれるだけでなく、捜査に行き詰まった際は一緒に頭を悩ませて謎解きや推理の手助けをしてくれるでしょう。
お好きな場所でご自分のペースでご参加いただけます。
推奨プレイ人数：1～4人（人数制限なし）
おひとりでのご参加はもちろんのこと、お好きな人数でご参加いただけます。
所要時間：6～9時間
※1日あたり60分程度、合計7日間程度。一気にプレイすることもできます。
※プレイは複数日にわたる可能性があります。
※制限時間はありませんので、一時中断していつでも再開していただけます。
けっして易しくはありませんが、ヒントや答えをご用意してありますので、最後までたっぷりとプレイしていただけます。
通常版：4,780円（税込）
※別途、サービス利用代金として60円が必要となります。
追加資料同梱版：5,130円（税込）
A.本ゲームはどなたでも参加いただけます。ただし、題材となっている事件は現在も進行中であり、調査が継続されています。関係者のプライバシー保護のため、ご参加当日に事件の情報を口外しない旨の誓約書にサインをしていただきます。
A.どちらの要素も含みます。ゲームのプレイヤーであるあなたは、総合的な視野で入手した情報を整理し、つなぎ合わせ、ひらめき、行動を起こす必要があります。
A.怪奇現象や突然驚かされるといった内容は含みません。ホラーが苦手な方でも安心してご参加いただけます。
A.6～9時間を予定しております。
※進行度合いには個人差がございます。予めご了承ください。
A.捜査に行き詰まった際は、進行に応じたヒントも多数ご用意しておりますので、ご安心してご参加ください。
A.本ゲームの推奨プレイ人数は、1～4人となっております。複数人で捜査を進める際は、スキップ機能の使用をおすすめいたします。
A.中学生以上の方であればどなたでもご参加いただけますが、高難易度の出題もございます。
進行に応じたヒントも多数ご用意しておりますので、ご活用ください。
本ゲームは、2024年5月1日（水）以降であれば、ネタバレを含むテキストによる感想や考察、動画配信の投稿を行うことができます。
ただし、本ゲームを未プレイの方が、意図せずネタバレを含む投稿を目にして、楽しみを損ねてしまう状況を防ぐため、以下のガイドラインに沿ったご配慮をお願いいたします。
